小橋川製陶所 仁王窯（コバシガワセイトウショ ニオウガマ） 300年の歴史を誇り、今もなお歴史を繋ぎ続けている窯。 約300年来の祖先の技、壺屋三人男「小橋川永昌（二代目仁王）」の 窯元である仁王窯は、「チブヤ（壺屋）」の東の窯を傍で見守りながら「やちむん」の歴史を作ってきた。 民芸の復興、赤絵を基本としアクセントで緑を使うことにより 非常に親しみやすく使いやすい素朴さと温かみのある焼物が特徴。 こちらの蟹魚紋の図柄のコーヒーカップ＆ソーサーは 小橋川仁王氏の七男、小橋川永仁氏(1922-1977)の作品です。 昭和初期の作品で シーサーの作陶が多く有名だった永仁氏には大変珍しい 食器です。又魚の図柄が多いやちむんで、 蟹や躍動する波をも描いた希少な作品です。 １点ものです。 量販品の様な完璧な形や色合いではなく 均一な仕上がりでもないので、土物の食器をご理解くださり 味わいと思ってくださる方にお譲りします。 未使用のままコレクションとして保管しておりました。 経年がありますので、未使用に近いとさせて頂きました。 カップ　直径7,5ｃｍくらい 　　　　高さ6ｃｍくらい ソーサー　直径14ｃｍくらい 立ち上がり　3,4ｃｍくらい 容量　140CC程度 即購入歓迎 他にもコレクションを出品しています。 　↓ #a沖縄 #やちむん #コーヒーカップ&ソーサー #仁王窯 #赤絵