サンタナ累層はブラジルの北東部、サンパウロから２２００ｋｍ離れたセアラ州に広がるアラリペ高原サンタナ村の板垣に露出する、白亜紀前期（約１億１０００万年前）の地層シーラカンスを含む魚類をはじめ、翼竜・カメ・ワニなどの爬虫類、昆虫。植物などの動植物の化石が大量に産出する世界で最も有名な化石の産地なのです。その保存の良さから、この時代の生物や環境を知る上でたいへん貴重な資料となっているそうです。　地層は石灰質の砂岩からなる海底に堆積した海成層からなり、魚類化石は石灰質の部分が周りの地層よりも硬く固まった状態のノジュールといわれる団塊中から産出するそうです●サイズ：縦 12cm横 55cm奥行き 4.5cm●状態：ブラジルに駐在しておりました祖父が20年程前に帰国の際に持ち帰った物になります。#化石#ブラジル#恐竜#アンモナイト#サンタナ#シーラカンス#翼竜#ワニ#カメ